食育
食育へのとりくみ
幼児期は、生涯にわたる食習慣や食に対する考え方の基礎が身につく大切な時期です。
色々な食品に親しみながら食べることの楽しさを知り、毎日楽しい雰囲気の中でおいしく給食を食べながら、正しい食習慣の基礎を培うことを大切にしています。
おいしく食べるには、安心・安全な旬の食材を手間暇かけて調理することが必要ですし、特に乳児については個別的な配慮も大事になってきます。
発育・発達段階に応じて豊かな食の体験を積み重ねていくことで、お子さまに食の楽しさや大切さを伝えていくよう取り組んでいます
野菜の皮むき
給食で使う野菜（枝豆・空豆・とうもろこしなど）の皮むきを体験します。
トウモロコシの皮むき
そら豆の皮むき
クッキング
子どもたちがエプロンをつけ、手をきれいに洗い、子ども用包丁で野菜を切ったりします。
